魔法少女リリカルなのはA’s #8

 いろいろフラグが立ち過ぎててどれが成立すんのかわからん今日この頃。
 今週は、もとい今週も、ヴォルケン組のお話でした。皆知っててヴィータだけ知らないのでは、という大方の予想に反して、どうもヴィータだけ知っているという事に持っていく様子。ギガントでかいよギガント。ギガントなんとかって魔法かと思いきや、ギガントフォームなのかな? 1期は表主役なのは・裏主役フェイトだったのと同じように、2期は表主役は時空管理局・裏主役ヴォルケンリッターで鉄板ですね。つうか時空管理局側ではハラオウン一家が幅利かせてるし、元主役の方々が薄すぎて泣けてくる。別にいいけど。
 シャマルは「変身魔法でも使っておけば良かった」とか言ってる割に、あの謎のグラサン女スタイルはどうなんだw と言うか、ひょっとしてあのサングラスが変身魔法なんだろうか。安いよシャマル
 無限書庫、その高度化文明でなんてアナログな、とも思うんだけど、実際にはあんなもんなのかもなぁ。ミッドチルダは未開文明とだって幾つも関わってきただろうし、そういうところから情報を仕入れてくるとなれば書籍が増えてしまうのも分かる気がする。デジタルに検索できないところを魔法でアナログに検索してしまえるから、別にそんな不便てわけでもないし。
 来週はタイトルに「なの」がありませんよ。つまりは重要回。