うむ

 魔法回りの設定を大量に盛り込んで、なのはSSを書き始めてみる。楽しい……今はなw
 リソースの詳しい定義が微妙で、とりあえず魔力を操作する為に消費する要素の事とする。デバイスはユーザのリソースを大幅に補う事ができ、同時にこなせる仕事の値が大きくなる。魔力の単位はもちろんJ(ジュール)で、各種エネルギーとの相互変換が可能。例えば雷撃系砲撃魔法サンダースマッシャーの場合、消費された魔力は最終的には、魔力+運動+電気(+音+光+熱)に変換される。魔力は普段ユーザの体内に存在し、外部から魔力の衝突を受けると、物体である肉体に物体であるボールが当たった時のように、体内の魔力が運動エネルギーを持ち外部へ放出される。魔力を消費すると肉体にも影響が及ぶのは、単に体内のエネルギーを魔力に変換して出力してるからだとすると、「強大な魔力」というのはつまりエネルギーを魔力に変換するセンスの良さ、という事になってしまいそう。と言うか、その方が設定的に美しいw