#11「射手座の日」に込められた(明確なパロディ以外の)ネタ一覧

 まさに京アニパワー全開。ガンダムとかマクロスとかアドミラル・トーゴーとかは判りやすいので割愛。
さすが京アニ…@いつきログ(blog.proj.jp)
 これは京アニも凄いが解析した人も凄いw ほんとお疲れ様と言いたい。
 この会社は本当に妥協しないと言うか、もの作りにおいて姿勢が真摯だから高く評価されるんだな。まあ、そういう体制を作れるかどうかというところが難しいんだろうけど、既にいろいろと泥沼だったりする制作会社もたくさんあるだろうし……。
交響曲第7番 (ショスタコーヴィチ) - Wikipedia(wikipedia.org)
 誰だ書いたのは。唐突な解説が微妙w あと使用されたのは、チャイコフスキーの交響曲第4番第4楽章:フィナーレ(wikipedia.org)。
[mi]みたいもん!: 涼宮ハルヒの憂鬱・長門のデスクトップ描写がすばらしい。(cocolog-nifty.com)
 GoogleEarthは映ったの一瞬だったけど放映時に気付いたな。ESPONワロスw
「なに読んでるの? 長門さん」−第11話『射手座の日』(que.jp)
 長門が読んでいる本には毎回意味が込められている、のまとめ。個人的にはやはり#9が秀逸だと思う。作品の隠喩として成立していて、しかも芥川賞繋がりという。
 ちなみに長門が読んでいる本の幾つかは、以下のリストから選択される。
CAXの日記 - 長門有希の100冊(hatena.ne.jp)
 『タウ・ゼロ』に寄せた長門のコメント「原始的。でも、いい宇宙」が好きだ。未知の言語の2冊はなんなんだろう、長門ハルヒが知ってる宇宙言語でしょうか。
 それにしてもこれ、最終#14で『有限と微小のパン』を手に持ってたりしたらリアクションに困るなw 下手したら"泣いた青鬼"説が真実味を帯びてしまいそうで。いや、『たったひとつの冴えたやり方』の方がそれっぽいか?