涼宮ハルヒの要約1(続かない)

 どこかで転落したとかそういう事では無く、そもそものスタートダッシュが速すぎたというお話。

 高校生になった。面白い事を望みはするものの、世の中はツマランな。宇宙人なり未来人なり超能力者がいたら良いのに。さて、クラスにとんでもない美少女が居た。彼女は宇宙人なり未来人なり異世界人なり超能力者がいたら良いのにと考えているらしい。とりあえず話し掛けよう。なんか無視された。彼女は謎な行動を取っているが、それからしばらく見ていた。見ていたら色々と気付いたけど髪型に規則性発見。その事を振ってみたら会話が成立した。調子に乗って長々と語ったら突然部活を作るとか言ってきた。制度を調べろと言われたので言う通りにした。部員の居る文学部の部室を乗っ取る気らしいが好きにさせた。来ないと死刑らしいが、行く。上級生を連れてきて悪戯してるので止めた。SOS団という名称にするらしいが、まあいいだろう。

 こやつめハハハ。何この一目惚れw
 モノローグでは「仕方ない」だの「やれやれ」だのネガティブ満載な癖に。

 高校生になった。面白い事を望みはするものの、世の中はツマラナイ。宇宙人なり未来人なり異世界人なり超能力者がいたら良いのに。さて、その事を自己紹介で言ったら知らん男に話し掛けられたので無視った。しばらく面白いもの探しをしていると、そいつが髪の毛の事に気付いたようだ。これに気付いた人は初めて。気になるので髪を切った。面白い部活が無いと言ったら何やら調子に乗って長々と語られたが、部活を作れば良いと気付く。制度を調べろと言ったらちゃんと調べてきた。部室は適当に準備。明日も来いと言った。目を付けていた上級生を連れてきて彼に見せる。悪戯を止められたので止めた。名称はSOS団にしよう。

 ハルヒもこの段階で既に結構ヤバイ。
 実際にはもうちょっとあるんだけど、原作バレになるので省きました。