魔法少女リリカルなのはＡ’ｓ ＃２

　なんかもー凄く面白いんだけど、さすがに戦闘ばっかやり過ぎか！？（笑
　まあ2話を要した掴み＆ヴォルケンリッターの強さ提示って事で、次回は多少落ち着くようなので良かった。あとあれだ、今回の話でこのアニメが明らかに「杖萌えアニメ」である事が証明されました。
　戦闘シーンは、とりあえず端から端まで設定を生かさねばならんという意識で詰まってて、設定萌えな自分としては激しく楽しい。一番面白いのは、アルフはヴィータの打撃をシールドで受け切れないのに対して、ユーノは平気なところ。逆にアルフは戦闘補助魔法に秀でていたりとか、その辺を無理矢理……もとい、自然に嵌め込んでたと思う。
　あとあれだ、散々卑怯だの容赦無いだの言われる、なのはの背後攻撃ｗ　あれつまり接近されたら困るという自分の機動力に劣る面をカバーする為にやってんだから、あんまヒドイこと言わない。
　ああ、内容の感想が無い。えーと……杖萌え？
　そう言えば、太古の昔から禁忌とされた変身中への攻撃とか普通にやるよなコイツら。容赦無さすぎてやっぱり素敵。